株式会社アスムス
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技術情報:参考文献

材料シミュレーションに取り組むにあたり、参考になるであろう文献・書籍をご紹介します。基礎となる固体物理学の教科書、第一原理バンド計算を丁寧に説明した書籍等と共に、研究成果をご紹介します。

学術論文

当社技術者による研究成果(共同研究を含む)

  1. T. Yamasaki, A. Kuroda, T. Kato, J. Nara, J. Koga, T. Uda, K. Minami, and T. Ohno, "Multi-axis decomposition of density functional program for strong scaling up to 82,944 Nodes on the K Computer: Compactly folded 3D-FFT communicators in the 6D torus network", Comput. Phys. Commun. 244, 264 (2019).
  2. K. Tagami, J. Koga, Y. Nohara, and M. Usami, "Origin of enhanced piezoelectric constants of MgNbAlN studied by first-principles calculations", Jpn. J. Appl. Phys. 56, 058004 (2017).
  3. Y. Irokawa and M. Usami, "First-principles calculations of semiconducting TiMgN2", Jpn. J. Appl. Phys. 55, 098001 (2016).
  4. Y. Irokawa and M. Usami, "First-Principles Studies of Hydrogen Adsorption at Pd-SiO2 Interfaces", Sensors 15, 14757 (2015).

書籍

材料シミュレーションを正しく行うためには固体物理学の知識が不可欠です。この分野には沢山の著名な教科書がありますが、ここでは二つだけ挙げます。

第一原理バンド計算の考え方・使い方が丁寧に説明されたものとしては、こちらをご紹介します。
第一原理バンド計算ソフトウェアの利用者を読者として想定した書籍は少ないのですが、次の書籍はお勧めできます。バンド計算の考え方・使い方が丁寧に説明されています。
残念ながらPHASE/0を対象として書かれていないため全ての説明が当てはまるわけではありませんが、基本的な事柄はPHASE/0にも通用します。

計算機利用に関しては、下記をご紹介いたします。
シミュレーションソフトウェアは、Windows上でもご利用いただけますが、大規模並列計算の際にはLinux上でご利用ください。Linuxに関する書籍も数多く出版されていますが、入門書を一つだけ紹介します。


解説記事

応用物理学会の和文機関誌『応用物理』の基礎講座「シミュレーション総復習」で、第一原理計算の勘所が紹介されています。執筆者はPHASEシステムソフトウェア開発リーダーの大野隆央先生です。(応用物理学会会員向け)

日本表面科学会の会誌『表面科学』の第一原理計算特集です。

日本熱電学会のホームページでは、学会誌に掲載された「講座」が公開されています。「熱電研究のための第一原理計算入門」では、特に第3回でBoltzTraPを活用した熱電特性解析が詳しく解説されている他、熱電材料研究以外にも役立つ内容が含まれています。

日本金属学会の会報『まてりあ』のミニ特集です。


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